世界基準で証明する
サステナブル
JLIAサステナブル企業認証とは
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日本語で
申請できる -
SDGs対応証明として
国内外の取引に活用可能 -
対象は皮革産業
サプライチェーン全体 -
国内審査
高い費用対効果Domestic review
High cost-effectiveness
皮革産業のサプライチェーン全体を対象に、SDGsの理念を軸に、
持続可能な社会、経済、環境の実現へ積極的に貢献している企業を
一般社団法人日本皮革産業連合会が認証する制度です。
世界の皮革産業は、環境への配慮、社会的責任、動物福祉、
製品の品質と安全性、透明性の確保など多岐にわたる
サステナブル活動が強く求められています。
原皮商、タンナー、革卸、革製品メーカー・卸・小売など
皮革産業のサプライチェーン全体を対象とした企業認証
日本企業に適した認証の取得が活発化を図り
日本の皮革産業の安全性と信頼性を向上させ、
お取引機会の創出につなげます。
このような企業におすすめ
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SDGsへの取り組みを客観的に示したい
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環境、人権に配慮した企業活動を認められたい
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自社の信頼性やブランド価値を向上させたい
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取引先からSDGsの対応やその認証が求められている
企業が得られるメリット
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国際的な信頼性の向上:SDGs・ESG・CSRの対応の証明、ブランド価値の向上
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新たな取引機会の創出:認証を通じてSDGsに積極的な企業としてアピール
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環境、労働安全の改善促進:社内体制の強化・従業員の意識向上
ポイント
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JLIAサステナブル企業認証は、ESG評価レーティング、「EUタクソノミー」や「EUエコラベル」、15種類を超える国内外の法規制や規格を参照し作られたグローバルスタンダードな認証制度となります。
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
SDGsにも対応しています
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労働者の健康と安全、製品の安全性と消費者の健康、地域社会と公衆衛生
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水使用量の削減、排水処理
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雇用創出、経済成長、地域経済の活性化
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製造施設の近代化、技術開発推進、人材育成
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資源の効率的な利用、廃棄物の削減・リサイクル、化学物質管理
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温室効果ガス排出量削減、環境負荷の低減
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森林破壊の防止、環境負荷の低減
認証の種類
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GOLD
ゴールド
持続可能性の
最高基準を達成 -
SILVER
シルバー
基準を満たしつつ
さらなる改善を実施 -
BRONZE
ブロンズ
必要最低限の
要求をクリア
※ロゴマークは、407件に及ぶ多数の候補作品から
選ばれました。
桜とsustainability(サステナビリティ)の「S」をモチーフにしています。
認証手続きの流れ
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01
必要書類の準備
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02
申請及び費用の支払い(当面無料とします)
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03
事務局による書類チェック
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04
申請企業への訪問監査
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05
第三者委員会による審査
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06
認証書の発行(日本語、英語)
必要書類
「申請の手引き」を参考に「申請書類」にご記入ください。
ご記入頂いた「申請書類」を、メールまたは郵送にて申請してください。
※書類に漏れがないよう、必ず「提出物確認表」で申請書類が揃っているかをご確認の上、お送りください。
- 規程
- 申請書類
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※「事業所の概略」には以下も添付して下さい。
- 1)組織図
- 2)工場配置図(敷地図を含む)及び製造設備配置図
- 3)原材料の出所がわかる書類の写し
- 4)製造工程図
- 5)排水処理を適正に行っていることを証明できる書類の写し
- 6)廃棄物処理を適正に行っていることを証明できる書類の写し
- 7)革/革製品の品質検査を行った書類の写し
- 8)原材料受け入れ検査記録
- 9)苦情処理実施記録
- 10)主な革が日本エコレザー認定のゴールドに規程する化学物質を検査したことを証明できる書類の写し
- 申請の手引
申請先・お問い合わせ先
郵送の場合
〒111-0043 東京都台東区駒形1-12-13
皮革健保会館7F
一般社団法人日本皮革産業連合会
JLIAサステナブル企業認証担当行
TEL:03-3847-1451
費用と有効期間
申請費用 | 有料(当面無料とします) |
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認証の有効期間 | 3年間 |
パンフレット

JLIAサステナブル企業認証
パンフレット(日本語)

JLIA Sustainable
Certification Brochure(英語)
主な審査項目
組織統治 | 法令遵守、国際規範の尊重 |
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人権・労働 | 強制労働・児童労働の禁止、労働時間への配慮、適切な賃金、 非人道的な扱いの禁止、差別の廃止、結社の自由、団体交渉権 |
安全衛生 | 職場の安全衛生、緊急時の備え、労働災害・労働疾病、産業衛生、身体的負荷 のかかる作業への配慮、機械装置の安全対策、施設の安全衛生、健康管理 |
環境問題 | 環境マネジメント、温室効果ガス・エネルギーの削減、水の管理、資源の有効 活用と廃棄物管理、化学物質管理、製品含有化学物質の管理、生物多様性 |
公正取引・ 倫理 |
腐敗防止、不適切な利益供与・受領の禁止、適切な情報開示、知的財産権の尊 重、公正なビジネスの推敲、責任ある鉱物調達、優越的地位の濫用禁止 |
品質・ 安全性 |
製品の安全性確保、品質管理、正確な製品・サービス情報の提供 |